社員の安心が、会社の信頼をつくるー福利厚生の新しいかたち

ふと立ち止まったときに気になるのは、社員の安心ではありませんか?

経営に集中するためには、経営者としての個人資産の長期的な安定はもちろんですが、社員が安心して働ける環境づくりが欠かせません

Executive Financial Partnerは、経営者が本業に専念できるよう、オーナーの資産形成と、社員の福利厚生の両面からご支援致します

企業型確定拠出年金制度

  1. 確定拠出年金制度(DC)の導入
  2. 社員説明資料の作成と説明会の実施
  3. 制度設計と運用のコンサルティング
    DCは経営者も加入できます。福利厚生を活用した資産形成は事業の安定と同じくらい重要です。また、社員が安心して働ける環境は、会社の信頼性と持続性を高めます

<制度導入までの流れ>

  1. ヒアリング
  2. 就業規則等の内容確認
  3. 制度の設計・ご提案
  4. 説明会・口座開設などの実行支援
  5. 継続伴走フォロー

社員向け投資教育・セミナー:

  1. 個人の資産形成と長期運用
  2. DCでの運用商品の選定サポート
  3. 定期的セミナーの開催

金融機関のように商品ありきではなく、運用商品選定のポイント、ライフプランを見据えたうえで資産の構築方法などをご案内します。1回だけでなく、定期的に見直していくことが肝要です

個別相談対応(ご希望の社員が対象)

  1. 保険の見直し・住宅ローンの選び方
  2. 投資信託やiDeCo・NISAの活用方法
  3. ライフイベントに応じた資産設計
    ライフプランは皆さんそれぞれに異なります。ひとりで悩んで業務に支障を来すことがないように個別の相談窓口を設けアドバイス致します。ご希望があれば実行まで伴走支援致します

お客様の声

東京都豊島区・医療法人・M様
「DC導入は、人材定着の切り札となりました」

当院の長年の課題は、専門職の離職率の高さでした。採用に莫大なコストと時間をかけても、人の入れ替わりが激しく、経営を圧迫していました。 そんな時にExecutiveさんから「福利厚生の充実による人材定着」と、根本的な解決策をご提案頂きました。その具体的な手段として導入したのが、企業型確定拠出年金(DC)制度です。  正直、当初は「中小企業の医療法人でDCなんて大掛かりではないか?」「手続きが煩雑で本業に支障が出るのでは?」と不安もありました。しかし、制度設計から従業員の説明会、その後の運用指導まで全てを誘導・サポートして頂いたおかげで、スムーズに導入を完了することができました。

導入後、従業員からは「老後の備えができて安心」「他の医療法人には無い手厚い福利厚生だ」といった声が聞かれるようになり、離職率は改善しています。その結果、採用コストも削減できており、DCは単なる経費削減策を超えて当院の成長をさせる柱になってきているといえます。専門家としての知識だけでなく、経営者の悩みに寄り添う提案力に深く感謝しています。